作:ハッチャン
修学旅行2日目。今日は自由行動である
ロビーには全員集合して、出発の時間がきた
「よーし、出発だぁ!まずは京都の街を散策するんだったよな」
「いっぱい買い物するぞぉー!ね、ななみちゃん、綾ちゃん、クリスちゃんっ」
「うんっ」
6人は歩き始めた
「京都の街って感じだねぇ」
「うんうん、どこかなつかしいって感じするよね〜」
「見て見て、未夢ちゃん、これきれいですわ」
「あ、ほんとだ!きれいな小銭入れ〜」
「みんなでおそろいで買っちゃう?」
「賛成〜っ」
「お、女子はさっそく買い物始めてるぜ〜彷徨」
「オレたちも買い物するか」
「レコード屋ないかなぁ!?」
「修学旅行にまできてそんなの探すなよ」
「だってよぉ〜彷徨。なんかこの街にはレアがあるような気がするんだ」
「ふ〜ん」
「な、な、ちょっとだけ探すの手伝ってくれよぉ〜」
「ったく...」
6人はそれぞれで買い物を楽しみ、お昼どきになった
「いっぱい買ったね〜」
「あ、そうだっ、ルゥくんにも何かお土産買わなくちゃ」
未夢、彷徨のところにかけよる
「彷徨ー」
「ん?」
「ルゥくんとワンニャーのお土産どうする?」
「あ、忘れてた...」
「ワンニャーは団子でいいよねっ?ルゥくんは...昔なつかしオモチャ!?」
「まぁ、そんなんでいいんじゃないか?」
「じゃぁ私が買ってくるねっ」
「わかった」
「おーい。彷徨ー、光月さぁーん。そろそろ次の場所に行かないか?」
「まって黒須くん、みんなで写真撮りません?」
「おっ、いいね〜いいね〜花小町さんっ」
「じゃあ撮るよ〜」
みんな並ぶ。未夢は彷徨の隣になる
「未夢ちゃんと彷徨くんが隣に...仲良しさんですものね...仲良しさん...?そんなの...そんなのって...っっ」
クリスが暴走しようとしている
「はい撮るよー」
「まぁ、わたくしったら...彷徨くんと同じカメラに写るのですから、かわいく写らないと...///」
クリス以外の5人、苦笑い
「はい、チーズ」
――カシャッ――
こうして未夢たち6人は1日目、2日目と楽しい自由行動を過ごしました
最後の方はちょっと変になってしまいましたけど...
許してください(*´`*)