キモチ

ー未夢ー

作:とっちゃん

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         最初の出会いは最悪だったよね。














             彷徨がお風呂のぞくんだもん!!















           しかも、宝生おじさんはインド行っちゃうし。
























           私はママとパパにおいて行かれて、こんなことになって。







         私の心は冷え切っていたと思う。




















       でも、ルゥくんとワンニャーが来て、











               こころがすっごく暖かくなった。













          最初にルゥ君にママって言われて、


               彷徨がパパって言われて。







           冗談じゃない!!!!














    って思ったよ。









         でも、いつの間にかそれもいいかなって思ってる私がいた。



















           ルゥ君がこなかったら、私達どうなってたんだろうね?











          きっと、彷徨のこと全然知らないままで、



                   すごくいやいや生活して、



          帰るときも、きっとぎゃくにすがすがしかったんだろうなぁ。




















          だから、ルゥくんに出会えてよかった。










              初めて知ったこの気持ち。




















             ルゥくんのおかげだよ。




















            だから、西園寺を出るとき正直さびしかった。





            彷徨とはなれることが悲しくって、イヤだった。








         だから、高校はそっちに行く。










           頑張って頑張って彷徨と同じ高校に行くね。











      それで、また西園寺に居候させてほしいな。






















         そしたら、いつかはつたえられるかな?




















                   彷徨が好きだよ。




    







         大好きだよ。          って------
















END




なーーーんか
変!!!

最初は彷徨への未夢の素直な気持ちを書くつもりだったのに。

ルゥくんが超はいってきて。

なんとか終わらせました。

かなり短いし、つまらないかもしれません。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。


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