作:うらら
・・・・・・ワタクシのこと、忘れてません!?
「ぱんぱぁっ あーいv」
ルゥくんが、わたしの買い物かばんからかぼちゃチップスを取り出す。
な、なんか・・・顔が熱いよぉ・・・??
「お、ルゥ・・・買ってくれたのか?えらいなぁ〜・・・誰かさんと違って」
「そうだよね〜誰かさんと違っ・・・・・・・・・・・ってなぁんですってぇぇ!!!
たっ、たしかに、ルゥくんが買えばって教えてくれるまで気付かなかったけど・・・
買ったのはわたしな・・・」
「なんだ?未夢も褒めてほしいのか〜?」
「なっ!」
かっ!!彷徨ったら!!わたしを子ども扱いしてっ!!!
なんかムカつく〜〜!!!!!
ちょっと自分の生まれた月が早いからってぇぇぇ!!
「しょーがねーなぁ・・・・・・・・・よしよ〜し未夢ちゃんえらいですねぇ〜いいこいいこ」
「うがーーー!!!なにするのーーー!!!バカーー!!」
「ぱんぱっ!!まんまっ!めーっ」
ルゥくんがばたばた手を振ってる。
か・・・かわいい・・・vv
「ほーらルゥも『怒っちゃダメ』って言ってるぞ?」
「あーいっ★」
べ、別にっ!
あのねっ!!
わたしは、
そういうわけじゃ・・・・!!!
だ、だってさ、
彷徨が、
ルゥくんばっかで、
わたしのこと見てくれな・・・・・・・はっ!!!!
え、あ、う・・・・・・///
今の無しーーーー!!!!!!
「・・・・・・未夢?」
「へっ」
「・・・・・・なに百面相してんだよ」
はっ、と顔を上げれば、もぅ西遠寺。
今の・・・!!!!かっ、彷徨にバレちゃったかな・・・///
ど、どどどどうしよぅぅぅ!!
「ぇ!あ!あのねっ!・・・・・・・・・・・・・・・そう!みたらしだんごグミ!!」
「へぇ〜〜〜〜そりゃぁ〜〜〜〜みたらしいですなぁ〜〜〜未夢さぁ〜〜ん」
「は?」 「え?」
少しの間があく。
い、今の声・・・・・・・・・・・・・・・
「「ワンニャー!??」」
「みたらしだんごグミ・・・・・・・みたらしいですなぁ〜〜〜みたらしいですなぁ〜〜〜
未夢さぁ〜ん 彷徨さぁ〜ん
・・・・・・わたくしのこと、忘れてたでしょ〜〜
3人で幸せそうに歩いちゃってぇぇ〜〜
と〜〜〜〜ってもみたらしいですよぉぉ〜〜〜」
「わにゃ!?あ〜っ ぱんぱっ!まーんまっ」
わたしと彷徨が呆然と・・・(?)してた時に、
ルゥくんは一生懸命ワンニャーに説明をしてたようです。
by みゆ。
・・・・・・あははは
久しぶりな投稿ですね。。
はっずかしいなぁ・・・
なんか小説の書き方忘れちゃって・・・
笑えないけど笑っておきます^▽^;
これ、夏物なのに・・・夏に終わらなそう・・・
・・・・・・みたらしい(何
ま、いいや★
では〜〜♪