不安ーその時のルゥー

作:とっちゃん









    「パパとママ。元気かなぁ・・・・」


    ルゥはポツリと呟いた。

    現在のルゥは小学生一年生くらいの見た目だ。

    「元気ですよ!!あの二人のことですからぁ!!」

    ワンニャーは見た目も変わらない。

    「ですから、早く寝てください。もう夜中ですよルゥちゃま」

    「うん。分かったよワンニャー。お休み」

    そういってルゥはベットへもぐりこんだ。

    パパとママに会いたいなー・・・・・












         未夢が見える。なんだか不安そう。

         彷徨が見える。少しいらだってる感じがする。



         ママ。どうしたの?元気出してよー・・・・


  



        





     何かを彷徨が見入っている。

        ポスターみたい。喜んでる。?





       どうして喜んでるの?パパー・・・










       熱々カップルは誰だ?!って大会に出る。

         パパとママもでるの?頑張ってー・・・・ 










         いつものパパとママみたい。僕がいたころみたい。。。。


         懐かしい。一緒にいたいよ。


         パパ、ママー・・・



 
         ふと未夢が空を見上げる。



        「ルゥくん・・・?」


         え?




         僕の声が聞こえたの・・・?


              今まで聞こえなかったのに。


       ママ、泣かないで。


        パパ、ママ。頑張ってー・・・・


         パパ。ママをよろしくね。





        いつか、絶対に。会いに行くから・・・・・・


























       「・・・・ま。・・・・ちゃま。ルゥちゃま。」



      「ん?ワンニャー?」



      「朝ですよ。学校に遅れます。起きてください」


      「あ。うん。」



      ルゥの様子をさっしてワンニャーは聞いた。



      「どうかなさったんですか?」



      「夢。見たんだ。パパとママの。」



      「未夢さんと彷徨さんですか。懐かしいですね」



       ワンニャーは思い出にふけっている


      「ねぇワンニャー。いつかまた、パパとママにあえるよね?!」


      不安そうに聞くルゥにワンニャーは言った。

      「あったりまえですよぉ!!いつか、地球では10年後。

         タイムカプセルを皆であけるんですからぁ〜」


      タイムカプセル・・・・・



      「うん。。。うん!!そうだよね!!じゃぁぼく行って来る!!」




       「いってらっしゃい」




     ルゥが去った後、ワンニャーは思った。


     もしかしてルゥちゃま。力で夢で意識だけ地球に行っていたんでしょうか。

   
      ルゥちゃまのお話によると、未夢さんが反応したそうですけど・・・・


      ま、まさか。ですね★☆



    


        END






すみません。

急いで書いたらこんなにー!!!

一様夢で地球まで行っていた。

って設定なのでしたー!!

ワンニャーはあっていたのです。

さすが《自称》ゆーのーなシッターペト!!

読んで下さってありがとうございましたぁ〜


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