突撃

作:瑠璃宮 恋


こんにちわ!

瑠璃宮恋です!

えぇ、えぇ、前から駄文を書いていた恋ちゃんですよ!

今回はね、だぁ!だぁ!だぁ!の世界へ私が入ってみたいな〜な〜んて思っちゃってたり。

しちゃってるわけなんですよv

未夢ちゃん達に会えるかな〜v

・・・会うようにするのか。(ぇへへ

それじゃ、行って来ま〜す!


突撃

おぁ〜・・・平尾町はいい天気〜。

一面綺麗な青空が広がっております!

・・・と、こんな事はいいんだった。

・・・誰かいないかな〜・・・・・・。

と!?

あそこのCD屋さんの行列で並んでいるのはズバリ!?

黒須三太君ではっ!?

おぉ〜いっ、そこの猫目パッチリの君〜!

「・・・お?オレのこと?」

そうそう〜!そうだよ〜!初めまして、瑠璃宮恋と言います!

「初めまして〜。(?)オレは・・・」

黒須三太君でしょっ!?

「えっ?何で知ってんの?」

・・・ん〜・・・まぁ色々と・・・有名だしっvv

「えっマジ!?オレってそんなに有名なの!?参っちゃうなぁ〜、あ、サインなら何枚でも書くから〜vv」

・・・いりません。どうせなら彷徨君と未夢ちゃんのサインが欲しいよ(ぼそぼそ

「え?何か言った?」

いえ、何も〜v(にこにこ)あ、ところでさ〜ぁ、彷徨君と未夢ちゃんは?

「あ?彷徨と光月さん?彷徨なら西園寺にいると思う。光月さんは・・・天地さんとか小西さんと遊びに行ってるんじゃないかなぁ?」

・・・え〜・・・。2人一緒にお出かけしてないの〜?

「まぁ・・・あの2人は・・付き合ってんだか付き合ってないんだかわかんないからね〜」

・・・まだ付き合ってないんだ。・・・時代間違えたかな?(こそこそ)ま・・・いっか。ありがとう〜三太君。西園寺に行ってみるよ〜☆

「うん、じゃぁね〜瑠璃宮さん」

バイバ〜イ。

「・・・ヤケに強力なファンだったなぁ・・・。教えない方がよかったかな?でも・・・光月さんをいじめるようにも見えなかったし・・・大丈夫だよな?」

だだだだだだだだだっっっっ!!!!!!!!!

西園寺はどこだぁ〜〜〜っ!!(ぜはーぜはー

あ・・あそこの三つ網の女の子に聞いてみよう。。

あ・・・あの〜・・・

「・・・ん?なぁに?」

あれ・・・?この子どっかで・・・・。

「うっわーー!貴方、背ぇ高〜い!今度ウチの演劇部に入らない!?」

え・・・?何の役くれるの?

「スポットライト係よっ!!」

・・・・・・最悪じゃないっすか。・・・あれ・・・?じゃなくて。今、演劇部って言った!?

「え?うん」

小西綾さんですね!!

「え、何?なんで知ってるの?」

うわー、うわー、すご〜い!噂の演劇娘に本当に会えるなんて〜!

「わー、私そんなあだ名もらってるの!?嬉しいかも〜!」

・・・あら?さっきの三太君の話と違う・・・?未夢ちゃんと一緒にいたんじゃなかったの?

「未夢ちゃんならもう西園寺に戻ったわよ。ルゥ君のお守しなくちゃいけないから〜って」

あ・・・・そうなんだ。

「もうね〜、大変だったんだから〜vどこぞやの男どもに未夢ちゃん捕まっちゃってね〜」

えぇ!?まぁ・・・あれだけ可愛いからねぇ・・・。それでそれで?

「西園寺君は家にいるっていうから、ななみちゃんスペシャルハイパーウルトラキック炸裂だったわ」

・・・すごい。それはそれで見たかった。ありがとう、西園寺に行って見る・・・とと、あのね、西園寺の場所を教えてください。

「あぁ、西園寺なら、後ろの路地を真っすぐ行って、3つめの信号を右に曲がって、次の角を右に曲がって、ずぅ〜っとまっすぐ行って、行き止まりになったら左に曲がるといいわ。」

ありがとう!

「・・・・あ。名前聞いとけばよかった」

だだだだだだだだっ・・・・あれ?

紅い髪の女の子だ。

珍しい色〜・・・でも綺麗〜・・!

紅い・・・髪・・・?

ま・さ・か。

クリス嬢ではっ・・・・・。

あのあのっ・・・・。

「何でしょう?」

うーわー、うーわー、本物だよ〜っ。

えっと、初めまして、瑠璃宮恋と言います。

「・・・初めまして・・・?(???)」

あの、花小町クリスティーヌさんですよね?

「はい、そうですが?」

・・・美人だ。すごい・・・。

あの・・・・率直に聞いてもよろしいですか?

「・・・はい、何でしょう?」

・・・・西園寺彷徨について、どう思いますか?

「・・・・・・・・・」

あんら〜・・・?まずったか!?まずったか!?いきなりこんな質問するなんて、やっぱり失礼だったかなぁ?相手はお嬢様だもんなぁっ・・・どうしよう!



















「あの方ほど完璧な方はいらっしゃいませんわ!!(ぐっ)」

へ?

「スポーツ万能、成績優秀、ルックスも素晴らしいですし、誰もが憧れるあの存在感!」

改めて聞くとやっぱりすごいなぁ。

「皆をいつもまとめるリーダーシップをお持ちですし・・・時々チラッとみせるあの優しさ!」

・・・わぁお。完璧なマニアだわ。

「・・・実は・・・・私、彷徨君が好きなんですの(ぽっ)」

・・・なにをいまさら。もうとっくに本人にもバレて・・・・・・

「なにか?」

・・・・・ないですよね。えぇ、純粋でいいと思います。

「純粋・・・・純粋・・・・。クリス、オレは君のそんな純粋さに惹かれたんだ・・・。まぁっ、彷徨君・・・私も・・・彷徨君のいいところをたくさん見つけましてよ・・・。クリス・・・これからはもっと・・・オレの事をよく知って欲しいんだ・・。まぁっ・・・・。だから・・・結婚しよう・・クリス。・・・っはいっvvv」

・・・・・・・もしもーし。大丈夫ですか〜?

「2人はめでたく結婚・・・・。2人は幸せ・・・・・」

聞いてないでしょ。もういいや、次いこう、次。

・・・・・・・・・・ん?

何だこの甘い匂いは・・・・?

わわわっ何か降って来た!

紅い・・・・・・・・。

バラ・・・・・?

「おぉ〜うっ可愛いレィディ〜!!!!そんなところで一人か〜いっ!?君みたいな可愛いレィディが一人で居ちゃぁ、どこぞの汚い男にさらわれてしまうよ〜ぅ」

・・・・・・出たぞ。

「さあ〜、ボクと一緒に夢の世界へはばたこうじゃないかぁ〜。ボクと君の将来はバラ色さぁ〜vvvvv」

・・・・・・・・そうですか。そらぁようござんしたね。(次行きましょ。

なんかせっかく行ったのにろくでもない人ばっかり(約2名)にあっちゃったよ〜。

・・・・・・一番会いたい人に・・・早く会いたい!


・・・・・・・・・・ギャグです。

笑ってください。

せーのっ

あははははははは・・・はは・・・。。。


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