青少年は大変なのです【彷徨→未夢】

作:聖 叶都



「すぅ・・・」





春の穏やかな陽気の中。

未夢は早々に襲い来る睡魔へ敗北し、縁側で惰眠を貪っていた。





「あれ?未夢?・・・って、洗濯サボっていいご身分だな。」



溜息混じりに腰を下ろす彷徨の口元は笑っている。





「お〜い。」





柔らかい頬を突く彼徨。しかし未夢はくすぐったそうに眉根をよせるだけ。






「ったく・・・。んな無防備にしてんじゃねぇよ。」






少し顔を赤らめ、立ち上がる彷徨。

その心には仄かな恋心の葛藤。

想い人との同居は、青少年には色々と大変なようだ。







                     fin...



後がきという名の言い訳

うわぁ〜〜。何だか駄文。こんなん投稿して良いのやら・・・(THE・後悔)
初めて書いただぁ!小説です。


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