作:朴 ひとみ
君がいない家で 一人で空を見上げている
風が優しく吹いてきた まるで私を慰めるみたいに
この想いも この風に流されていったらいいのに
そしたら 貴方の元へ 飛んでいけるのかな・・・。
貴方がいなくなっても まだこの貴方の感触 貴方の声 覚えている
そう まるで貴方がそこにいるみたいに
風が私の頬を撫でた
まるで 強く生きていけるよう 願っているみたいに
私は 貴方の死亡通知書を破って空へ向かって投げた
こんなもの いらない
貴方は 死んでいないから
ずっと ずっと 私の傍にいるから
私は太陽に向かって 手をかざした
この想いを 貴方に伝える為に
久しぶりの詩です〜!!
連載やっている時、この詩が思いつきました^^
えっとですね一応この設定は、世界で戦争が起きて、この「貴方」が軍人として行くんですが殺されてしまい、「私」のもとへ死亡通知書が来て、心が落ち着いたときに思った想い・・・
みたいな感じです(汗)
ていうか、死亡通知書って破り捨ててもいいものなのでしょうか?
一応、この世界はOKですが。
さぁ、また次は連載の続きを書かなければ・・・。