もう「ヒトツ」の世界 -あなたに捧げる悲しい悲しい恋の詩-

作:朴 ひとみ


彷徨とクリスちゃんがくっついた-----

流れゆく時の中で、それを私は聞いた。




感じたのは、胸の痛み。

見えたのは、私の心の終焉。




貴方のことを思うと、そっちのほうがいいのかもしれない。
でも----





想い届かずに

枯れて散っていく 私の心

枯れたものを、再び生き返らせることはできない

枯れた花のように



「奪いたい」




そんな心を抑えつけて




この罰にも似た想いを抱き、誰にも読まれないまま崩れていく----


悲しい悲しい恋の










貴方の幸せを、ただただ、願っています。


こんにちわ、朴です。
「詩」のところは「うた」と読んでください。
えっと・・・あとがきが何も思いつかない;
では、これで・・・。



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