作:水上うらら
教室の中。
いつもと変わらない風景
いつもと変わらない友達
でも オレには 埋まらない穴があった
前までは 隣に ・・・あいつがいた。
もう・・・・・・隣には・・・
教室の窓から 空を見た。
ふわり
流れる 暖かい風が
なんだか あいつを 思い出させた。
三太が話し掛けてきた。
ごめん・・・
オレ 作り笑いしか・・・出来なかった。
窓の外に 目を戻す
会いたい・・・
あいつに。
好きなんだから・・・しょうがねーじゃん・・・っ
窓の外で 若葉がゆれる。
あいつがいない教室
もう大丈夫・・・。
だって
きっと この風は あいつの所まで 吹いているから
たとえ・・・見えなくても 同じ時を 感じれるから。
オレには まだ広い教室。
でも もう 寂しくない。
あいつがこの風に 気付いたのなら・・・
こんにちゎ。水上うららです★
何回書いても恥ずぃですねぇ・・・///
えっと、
これは『かえりみち』の続き・・・とゆ-か彷徨バージョンです・・・
なんか・・・・・・ベタですねぇ〜っ(泣
これからも、こんなヒヨっこ作者でござぃますがぁ・・・
どぞ、よろしくお願いしまぁすッ!!